変わるものと変わらないもの
変わるもの
現在の音楽業界は、音楽事務所、レコード会社、ディストリビューター、アグリゲーター、レコード販売店、音楽出版社、テレビやラジオや映画のようなメディアや媒体、著作権管理団体、多数の音楽関連の協会等、様々な組織で構成されています。ではこの中で、どの組織に変化が出て来るのでしょうか。その答えは
「全て」
と言っても過言ではありません。例えば既に動きがあるものだけでも、インターネットやテレビには変化が出て来ています。回線が変わる等のちょっとした変化ではありません。そのものの「在り方」自体が大きく変わろうとしています。今よりもひらかれたものなって行くと思います。他にも、音楽の販売経路等は大きく変わって来ます。販売経路が変われば、その販売経路を管理する組織もうまれます。そうなれば著作権の守られ方も変わり、これまでの仕組み自体が大きく変わる事は避けられません。これは、これまでの組織にとっては大問題です。
一方、音楽を提供する側にとっては悪い事ばかりではありません。よりチャンスが平等になるのではないかと考えています。もちろん競争は激しくなりますが、これまでの環境に比べれば、アーティスト等の表現をする側にとっては、環境は改善されて行くと考えるべきだと思います。
変わらないもの
CDの売り上げは年々下がっていますが、それとは逆に上がっている物や、一定の数字を維持している物があります。
その一つが「生のステージ」です。
近年の調査結果では、コンサートへの動員数は、CDの売り上げとは対象に若干の増加傾向にあります。
実はこの現象は、これまでにも他のジャンルの音楽で繰り返されて来ています。例えばジャズは、CDの売り上げよりもコンサートに重点を置いている傾向があります。また、オリジナルよりもカバーが多いというのも特徴です。これは「曲」を商品にするのでは無く、アーティストの個性や、アーティスト自身を商品にしているからです。そして、ファンは「曲」につくのでは無く、その「人」についているのです。CDや曲のダウンロードは、日常生活の中でそのアーティストを身近に感じる為には有効なアイテムですが、生でそのアーティストを見て、生の声を聴く事には大きく劣ります。だからこそ高額なチケットでも購入し、会場に足を運ぶのです。
私たちは、これこそが音楽の本来の姿であると考え、楽曲の販売では無く「ステージ」を中心とした音楽への取り組みを提案しています。
この取り組みは、アーティストにとって様々なメリットを生みます。
一番大きいメリットは、制作した楽曲の売れ行きによってアーティスト生命を左右される事は無くなり、アーティストが自分から音楽を辞めない限り、一生でも活動を続けられる事ではないでしょうか。
そういった安定した環境でよりよい楽曲の制作に励み、完成した曲は、その時代に合った方法で世の中に広めればいいのです。
しかし、この活動を続ける事にも一つの壁がありました。それはコンサート以前の、音楽制作の問題です。
デビューの常識は変わる
HOME
ごあいさつ
eternal stageの考え
アーティストへのメッセージ
esシステムとは?
会社概要
リンク