デビューの常識は変わる
「デビュー」という言葉を聞くと、どのような内容をしますか?
これまで一口に「デビュー」と言うと、思い浮かぶのは大手レコード会社からCDを発売する「メジャーデビュー」だったと思います。では、年間にどれくらいのバンドやユニット、ソロアーティストがデビューしているかはご存知でしょうか?
その数は200〜400組にも上ります。しかし、その中でヒットに繋がるのはほんのひと握り。その他のアーティスト達は、その名前すら耳に入る事も無く脱落して行く事になります。さらに、CDの売り上げは毎年減り続けていて、ミリオンセラーに至っては近年は年間で1〜2作品(シングルCDの場合)に留まっています。私たちは、もはやCDを発売する事は「メジャーデビュー」とは呼べないと考えています。そもそも皆さんは音楽を始めた時に、なぜデビューを目指そうと思ったのでしょうか。
これまでに多くの「デビューを目指すアーティスト」と話をして来ましたが、デビューを目指す動機の多くは
「多くの人に自分の歌声や曲を聴いてもらいたい」
「誰かの心に残る作品を作りたい」
「音楽を通して世の中の役に立ちたい」
「有名になりたい」
「音楽で食べて行きたい」
等でした。では、CDが売れなくなってしまったこの時代で、それを成し遂げる方法はもう無いのでしょうか?もちろんそんな事はありません。しかし、それを成し遂げるにはこれまでの考え方を少し変える必要があります。
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